宮城県議会 1997-02-01 03月06日-07号 このような部下が上司を評定する制度は、既に一部の民間企業では行われているのを初め、宮城大学の野田学長予定者が多摩大学の学長のときに、生徒が教授を評定するなどして試みられております。鳥取県から送っていただいた執務姿勢診断表を見ますと、対人能力や課題発見、解決能力などについて計三十のチェック項目が五段階評価されるようになっており、当然若手職員には好評のようであります。